今回は【アパートやマンションなど賃貸経営のメリット(後編)】についてお話します。

■インフレになってお金の価値が変動しても比較的安心できることです。
今現在はデフレですが、将来はどうなるか誰にも分かりません。もしかしたら物価が上昇してくるかもしれません。その場合は、貨幣の価値が下がってきます。いわゆるインフレです。インフレになってきたら現物資産を所有していると有利です。インフレに合わせて価値が変動するからです。

不動産を所有することはインフレ対策としてもメリットがあります。このメリットがあるから賃貸経営する人は多いとも言われています。

■少ない資金でもスタートできることがあります。
マンション経営やアパート経営などの賃貸経営は一般的に金融機関から融資を受けて購入するケースが大部分です。よほどの資産家で無い限りキャッシュで支払うことはないでしょう。まとまった資金があるならばローンを組むことはありません。ですがローンをした場合に途中で万が一のことがあってもローンの残債を支払わなくても良い「団体信用生命保険」に加入できるメリットもあります。

だから初期投資が少なくても始められるメリットがあります。購入した後は、賃貸物件のオーナーが家賃収入からローン返済をします。上手くお金を活用して行けばいいのです。賃貸経営はまとまったお金がないと出来ないイメージがありますが、そんなことはありません。」購入した後も少ない資金で運用できます。

これがあるので賃貸経営が人気の理由でもあります。

■節税効果も期待できること
賃貸住宅は税金が軽減されます。遊休地や駐車場は非住宅用地になります。そういった土地と比較すると固定資産税や都市計画税が1/6や1/3になります。相続税はアパートやマンションが建築されている場合は「貸家建付地」になります。更地と比較すると2割程度相続税評価がさがります。